こんにちは！和歌山大学４年の木村亮太です。

木村亮太 和歌山大学新4回生。 インターンシップでglafitバイクと出会い、虜になる。 glafitバイクで欲しい色はみかんオレンジ。

地元のベンチャー企業が開発したglafitバイクの魅力を、もっとたくさんの人々に知ってほしい！
そんな思いから行っているこの企画。
第1弾は和歌山市内のカフェ、第2弾は和歌山の自然を感じる加太、第3弾は紀の川市への輪行旅、第4弾は伊太祈曽でのレンタルバイク旅に出かけました。

glafitの地元、和歌山大学生がglafitバイクと和歌山の魅力を発信！人気企画『ワダイのglafit』今回は和歌山のパワースポットを最寄駅からglafitバイクをレンタルして巡ってくれました。レンタルでglafitバイクをもっと身近に！　https://t.co/ua77QmjmCF #glafit #なんて素敵な和歌山なんでしょう

— glafit (@glafit_official) August 27, 2019

今回第5弾は、この企画「ワダイのglafit」の継承者5人と私で、和歌山市内随一の景勝地、和歌浦(わかのうら)に行きました。
和歌山市南西部に位置する和歌浦は、奈良時代につくられた日本最古の和歌集「万葉集」にて、山部赤人に「若の浦に　潮満ちくれば　潟をなみ　葦辺をさして　鶴鳴きわたる」と詠まれるなど古くから有名な地域です。

先人も訪れた神社へ

まず向かった先は、玉津島神社です。
玉津島神社は古来より「和歌の神様」を祀る神社として天皇や貴族、歌人たちに崇拝されてきました。小野小町や豊臣秀吉も参拝したそうです。
山部赤人が「神代より然ぞ貴き玉津島山」と詠んだことでも有名で、大阪の住吉大社、明石の柿本神社と並ぶ「和歌三神」の社です。

次に向かったのはお隣の安産・子授けの神様が祀られている鹽竈神社（しおがまじんじゃ）。
ご神体は輿の窟という岩穴にあり、厳粛な雰囲気が漂っていました。

glafitバイクで坂道を攻める!

ここ和歌浦は山が海に面している為、道が細く、カーブと坂道が多いです。その為、車では苦労しますが、glafitバイクならモーターとペダルのハイブリッド走行でスイスイ進むことが出来ます。

高津子山 (たこずしやま)展望台から和歌浦を一望

途中でバイクを降り、徒歩で山を登っていきます。
この展望台は、和歌山市内やマリーナシティ、淡路島まで、360度のパノラマが広がっています。みんなこの絶景に山登りの疲れも吹き飛んだようでした。

日本のアマルフィ、雑賀崎(さいかざき)へ

港町にあるオシャカフェに

最後の目的地、雑賀崎灯台へ

また、坂道を登っていきます。

灯台からは番所庭園や淡路島、晴れていれば四国が見渡せます。和歌山県観光連盟が選ぶ、「和歌山県の朝日・夕日100選」にも選ばれていますが、生憎の曇りで見えませんでした。
ぜひ皆さんの目で夕日を確かめて下さい！

みんなに乗った感想を聞いてみると、「急な坂道ばかりだけど、glafitバイクなら漕いで坂道をスムーズに登ることができた」や「初めて乗ったけど、自転車に乗る感覚ですぐに慣れることができた」「風に乗る感覚はとても気持ちよく、音も原付きより静かで、より周りの風景や風などを感じる事が出来た」といった意見を聞けました。
一方で「操作感が軽く、スピードが出ている時に少し車体がふらつくのが怖かった」など、安全に気を付けるべきコメントもありました。

お散歩感覚で乗り回す

glafitバイクの最高速度は30㎞。車ならスグに過ぎ去ってしまいますが、glafitバイクならじっくりと景色を楽しむことが出来ます。
移動手段を少し変えて坂道や狭い道も気にせずにお散歩感覚でglafitバイクを楽しむと、普段見逃していた場所や、気になっていても寄りづらく行けなかった場所など、いつもの街の中に新しい発見がありそうです！

皆さんも「お散歩感覚」で、glafitバイクを試してはいかがですか?

＜関連リンク＞
▼glafitバイク取扱店舗一覧（glafit公式サイト）
https://glafit.com/corp/dealer/
▼glafit公式オンラインショップ
https://ec.glafit.com/shopbrand/evbike/
▼よくあるご質問（glafit公式サイト）
https://glafit.com/corp/faq/