CONCEPT
glafitモビリティのコンセプト
私達がモビリティのコンセプトを検討するときに大切にしているのは

  • ・自分が乗りたい仕様やデザインであること
  • ・電動化による技術革新と併せて、この乗り物でどんな楽しい移動体験ができるのか?

の2点です。

「移動を、タノシメ!」というコーポレートメッセージに込めた、乗り物を通じて日々の移動を驚きと感動に変えられるように、ご利用いただく皆さんの毎日が、glafitのモビリティを通じて笑顔になっていただけるよう、コンセプトワークをおこなっています。
私達の考える次世代の乗り物は、決して見た目が奇抜であるようなものではありません。これは、「事物のらせん的発展の法則」のように、古く懐かしいものが新たな価値を伴って復活するように、次世代の新しい乗り物は、これまでの流れや歴史を踏襲している中に新しい技術を取り入れ、更に進化させていくイメージです。
更に、独特な感度によるものでない洗練された美しさをデザインに反映させ、「glafitのモビリティはオシャレだな」と感じてもらえるのを目指しています。
― glafitが未来を見据え今までに考えてきたコンセプトモデルを公開(April Dream)
glafitモビリティの選ばれる理由
デザイン・設計から車両開発を行う日本のモビリティメーカー
社内で乗りたいモビリティのコンセプト案を決定。開発部門が、コンセプトを受け、0から設計をおこないデザインを固めていきます。海外製品のOEMや保安部品の後付けではないので、トータルでの車両デザインのかっこよさと安全性を追求しています。ウインカーやミラーなどの保安部品も自社オリジナル品を開発するこだわり。また、自社にはない技術は積極的に取り入れ、glafitをHUBとして色々な企業をつなぎ、完成する車両のポテンシャルを引き上げています。
ユーザーの声に耳を傾け、時には法律の壁にもチャレンジ
GFR-01の利用ユーザーから「法律的に自転車に切り替わると更に使いやすい」という声を多くいただき、規制のサンドボックス制度のもと実証実験をおこない、関連省庁との話し合いを重ね、3年という時間をかけ「モビチェン」を開発し、日本初の車両区分の切替えを認められました。
国内で開発・生産・販売・サポートまで一貫で行うモビリティーメーカーだからこそ、国内での利用について皆さんの声を活かすために、新しい次世代モビリティの社会実装と普及を目指して国への提言も行います。
和歌山FINISHを採用し、徹底した品質管理で安全なモビリティをお届け
地元和歌山の提携工場内の生産ラインで、最終工程作業の後に、出荷前検査を全ての車両でおこなっています。
検査に合格した車両を、お客様のお手元に和歌山からお届けしています。
また、電気用品安全法を順守する特定電気用品のPSEマーク取得(充電器)の他、バッテリーマネジメントシステムの採用など、安全にご利用いただくための取り組みを積極的に行なっています。

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