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「記者向け説明会・多様なモビリティの社会実装について」を開催いたしました

10月17日、規制のサンドボックス制度に基づき、弊社と和歌山市長申請の「人力と電動モードを切替可能なハイブリッドバイクの自転車レーン走行実証」が主務大臣から認定されました。 和歌山市内の公道を実証エリアとし、実証用車両を用いた走行実証を行います。

規制のサンドボックス制度において、モビリティ分野では初の認定となり、また、3事業者(株式会社mobby ride/株式会社Luup / glafit株式会社・和歌山市)の同時認定、企業と行政連名での認定も初の認定になります。

電動マイクロモビリティを扱う3事業者が同時に規制のサンドボックス制度の認定を受けたことで、昨今の高齢化による免許返納問題や、地方における交通環境問題、都市部での公共交通混雑問題等々、既存の交通手段だけでは対応しきれない、ラストワンマイルなどの移動の課題を解決していく社会実装を念頭に置いた実証実験を実施することで、マイクロモビリティの社会実装を進める第一歩にしていきたいと思い、共同で「記者向け説明会・多様なモビリティの社会実装について」を開催しました。


glafitは、安全はもとより「移動に楽しさ」をプラスした乗り物づくりを通じて、新しい電動マイクロモビリティの普及を目指しています。
物づくりのメーカーとして、ご利用いただく皆さんが安全に走行できる社会実装への課題解決への提言等、積極的に行っていきたいと思っています。

 

都合のいい電動バイク GFR-02