モビチェンと道路交通法

モビチェンと
道路交通法

二刀流バイクGFRは、
「車両区分を変化させることができるモビリティ」の
日本初の車体(第1号案件)に!

glafitの「二刀流バイクGFR」にモビチェンを取り付けることで、道路交通法上、電動バイクと自転車の切り替えを認める通達が2021年7月1日、警察庁より公表されました。

以前は「ペダル付きの原動機付自転車」は、原動機を作動させずペダル走行させる場合であっても、原動機付自転車の属性は変化せず、例えば原動機付自転車が運転可能な場所(通行区分)や運転方法に従うこととなっていました。

2021年7月1日の改正(解釈変更)により、モビチェン機構を取り付けた二刀流バイクGFRは、モビチェンの操作により、原動機を作動させずペダル走行させる場合は、道路交通法上、自転車となり、自転車が通行可能な場所(通行区分)や運転方法に従うことになりました。

モビチェンとは?

(モビリティ・カテゴリ・チェンジャー)

1台で電動バイクと自転車を利用シーンに合わせて切替て利用できる!

左: バイクモード時。ナンバーが表示され、電源が入りバイクとして利用できる。

右: 自転車モード時。モビチェンを作動しナンバーを覆うと自転車として利用できる。

簡単3ステップ操作

Step1 バイクの電源を切る

Step2 両手でモビチェンのボタンを押してロック解除

Step3 カバーを押し上げる

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