現在日本国内で唯一公的に認められた「モビチェン®」の開発など、ペダル付き原動機付自転車をはじめとした電動パーソナルモビリティのパイオニアとして、違法車両撲滅に向けたキャンペーンを開催中。
電動パーソナルモビリティの開発から販売までワンストップで⼿掛けるglafit株式会社(読み:グラフィット、本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO:鳴海 禎造、以下、glafit)は、glafit公式オンラインショップにて8月1日(木)から「電動バイクGFR-02」を100台限定で198,000円~の特別価格で販売を開始いたしましたが、好評につき17日に予定販売数に達しました。その後お問い合わせを多数いただいていることから、急遽50台を追加販売することにいたしましたのでお知らせいたします。
これまでパーソナルモビリティはほぼ自転車に限られてきましたが、glafitのペダル付き原動機付自転車のように電動化により多くの方に便利にご利用いただける乗り物ができてきました。しかしながら、ここ数ヶ月テレビなどで違法ペダル付き原動機付自転車の取締りや事故に関するニュースが多く取り上げられております。せっかく便利な乗り物が普及しようとしているのに、一部の利用者によって危険だとみなされ利用ができなくなってしまうことを危惧しております。
glafitとして、「合法的な車両を交通ルールを遵守してご利用いただきたい」と思い、このキャンペーンを開催しております。
キャンペーン概要
キャンペーン期間:2024年8月1日(木)10:00 ~ 8月31日(木)23:59 まで
内容:キャンペーン期間中にglafit公式オンラインショップでGFR-02をご購入いただくと送料無料 + キャンペーン価格でご購入いただけます。
GFR-02通常モデル キャンペーン価格:198,000円(税込) [通常価格:275,000円(税込)]
GFR-02モビチェン付モデル キャンペーン価格:231,000円(税込) [通常価格:308,000円(税込)]
販売サイト:https://glafit.com/products/gfr/gfr-02/#buy
カラー:FLASH YELLOW 、TIDE BLUE、SHIRAHAMA WHITE、MATTE BEIGE
販売台数: 限定100台+ 追加50台 の 合計150 台(4色合計)
注意事項:glafit販売店でのご購入は対象となりません。
カラーによって在庫数が異なりますので、早期に売り切れる場合がございます。
スタートアップキットの発送に1週間程度いただいております。
更に下記2点オプションセット(合計 8,250円相当)をプレゼントいたします。
更に、お問い合わせの多いGFR-02のバッテリーを「20個限定 50%OFF」にて販売、USB充電器もプレゼント
glafitの電動バイクではバッテリーの電源を利用して、オプションのUSB充電器からスマートフォン等への充電が可能です。以前より停電の際の活用方法などをご案内しておりましたが、このところの地震や台風など自然災害への備えとして、お問い合わせを多数いただいております。
glafitのモビリティをご利用いただいている皆様のお役にたてるのであればと思い、今回GFR-02専用バッテリーを20個限定で、50%OFFの34,100円(通常販売価格:68,200円)にて販売いたします。また、今回対象バッテリーをご購入の方には、USB充電器(6,600円相当)をプレゼントいたします。
災害への備えとして追加バッテリーをご検討の方は、この機会にお求めください。
※ただしglafitオンラインショップでの購入に限ります。また、バッテリー50%OFFのキャンペーンは期間限定ではありませんが、予定数に到達次第終了となります。
【購入方法】
バッテリーをご購入の際に、ECサイトのクーポンコード入力欄に以下のクーポンコードを入れていただくと50%割引金額(34,100円)が差し引かれます。
クーポンコード:bousai
※他のクーポンとの併用はできません。
合法的な車両だからこそ必要性を認められた”電動バイクと自転車を1台で切り替える”概念と「モビチェン🄬」機構
glafitでは、GFRシリーズの販売を通じユーザーの声をカタチにしてきました。
GFR-01からGFR-02へのモデルチェンジ時には、クランクの大きさや折りたたみ向きの変更など、様々なご要望に応える形で取り入れています。その中で、「電源を切ったら明らかにただの小径自転車にしかならない、なんとか法律を変えることはできないか」という、法制度に言及する要望を多数いただきました。
2018年6月、規制のサンドボックス制度(新技術等実証制度)が創設されたことをきっかけに、規制のサンドボックス制度を通じて、ユーザーから寄せられた「自転車走行時は法律としても自転車として認めてもらうための実証実験」を行い、政府一元的窓口の支援を受け、各省庁との折衝が進められました。
実証実験により、電源を切った状態でペダルを漕ぐだけの場合は、自転車と同等であるという事が確認されましたが、まだこの時にはモビチェン🄬の概念はありませんでした。
この後、1台で電動バイクと自転車を切り替えて使うための問題点の整理を行い、試作品を開発した上で警察庁をはじめとする関係各省庁の確認を経て生まれたのが、モビチェン🄬機構でした。
令和3年6月の警察庁通達*3によって国内で初めて「車両の区分を変化させることができるモビリティ」として認可されました。ナンバーを覆っている状態では自転車として歩道*4や自転車道を、ナンバーを見せた状態では原付としてフル電動でペダルを漕ぐことなく車道を走ることが可能です。
警察庁が通達で示した「車両の区分を変化させることができるモビリティ」は以下の項目が要件として定められています。
●人力モード⇔EVモードの切り替えは停止中でなければならない
●人力モードではナンバープレートを非表示とすること
●人力モードでは原付として走行ができない状態であること
●人力モードであることが外観上明らかであること
*3 警察庁丁交企発第270号
*4 車両の大きさが普通自転車として定められた大きさ以下で、自転車通行可の標識のある歩道に限ります。
GFR-02モビチェン付きについて
動画やコラムで、モビチェンの開発ストーリーや使い方などをまとめています。
◆モビチェン開発ストーリーや特許については以下でもご紹介しています。
モビチェンってなに? 電動バイク(原付1種)と自転車を切替えて使う、日本初の二刀流バイクは何故できたのか?
glafitの特許技術! モビチェン🄬ってなに? ~ナンバーを隠してもいいワケとは~
特別価格+送料無料で人気の電動バイクGFR-02をこの機会に購入しよう!
今回のキャンペーンは8月31日までです。
秋のアウトドアシーズンでのご利用にも納車が間に合いますので、この機会にぜひお買い求めください。
glafitについて
glafit株式会社は、電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売までワンストップで手掛ける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。「移動を、タノシメ!」をブランドメッセージに掲げ、「日々の移動を驚きと感動に変え、世界中の人々を笑顔にする」ような、新しい移動体験をお届けするモビリティを開発し、提供してまいります。
【glafit株式会社の概要】
所在地:和歌山県和歌山市出島36-1
代表者:代表取締役CEO 鳴海 禎造
設立年月日:2017年9月1日
公式サイト:https://glafit.com/
【本件に関する報道問い合わせ先】
glafit株式会社 広報担当:安藤
Email:pr@glafit.com
【購入に関する問い合わせ先】
glafit株式会社 カスタマーサポート
Email:support@glafit.com
リリースの内容はリリース作成時点(令和6年8月時点)での法規に基づくものです。また、文中の法律に関する内容について、合法性・違法性を保証するものではありません。最新の法律については必ずご自身でご確認ください。
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