Makuakeで特定原付の応援購入が初の1億円越えを達成!スポーティなデザインと高い走行性能で、特定原付の新スタンダードとして販売開始
電動パーソナルモビリティの開発から販売までワンストップで⼿掛けるglafit株式会社(読み:グラフィット、本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長CEO:鳴海 禎造、以下「glafit」)は、特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)タイプの新しい電動バイク「電動サイクルNFR-01Pro」(読み:エヌエフアールゼロイチプロ)を、8月1日(木)から販売店並びにglafit公式オンラインショップにて、100台限定で販売を開始いたします。
販売情報
販売開始日:2024年8月1日
取扱店舗:glafit取扱店舗
ECサイト:glafit公式オンラインショップ
販売価格:¥297,000(税込)
販売台数:100台
カラー:Matt Black / Latte Beige
車両区分:特定小型原動機付自転車/特例特定小型原動機付自転車
その他:性能等確認済 JATA-0062
Makuakeで応援購入1億円を突破した電動サイクルの人気の秘密
2024年3月14日から5月30日にMakuakeで実施した「特定小型原付モデル NFR-01Pro プロジェクト」は、総額103,530,482円、693人のサポーターの皆様に応援購入をいただき終了しました。
Makuakeの電動モビリティプロジェクトで、3連続で1億円を超える応援購入金額を達成したのは、glafitが初めてとなります。また、特定原付のプロジェクトで初めての1億円越えを達成しました。
NFR-01Proは、昨年の道交法改正によりできた新車両区分「特定原付」の新しい乗り物です。
glafit発の特定原付は、立ち乗りの電動キックボードタイプではなく、着座式の自転車型タイプを採用しました。見た目や気軽さは自転車のようで性能は電動バイクという、いいとこ取りのNFR-01Proは、16歳以上の学生の通学にも、免許返納後のシニアのお出かけにも、若者から年配者の方まで幅広く愛用頂ける、新たなパーソナル電動モビリティ=「電動サイクル」です。
glafitの提案する「電動サイクル」とは、動力源として電力を利用する”電動”に、自転車のように手軽にという想いとmotorcycle(オートバイの英語表記)の”cycle”を掛け合わせた造語です。
1.漕がずに進む電動サイクルが日常の移動を便利に楽しくする!
漕がずに走行できるシンプルな操作性
特定原付は20km/hで、車道の他自転車道などを走行可能です。アクセルスロットルを回すだけで、簡単に走行できます。16歳以上であれば免許不要で乗れるため、操作性をシンプルに仕上げました。
漕がずに坂道をグングン登れるパワフルさ
ペダルがないと不安に思われがちな登坂性能ですが、電動アシスト自転車では立ち漕ぎをしてなんとか登れるような坂道も、難なく登っていけます。オリジナル設計の高性能BMSを搭載、48Vのバッテリーと、速度域20㎞/hに最適チューニングした低中速域高トルク型、定格出力500wのインホイルモーターの採用で力強い走行を実現しました。
※※画像を圧縮している為、実際のスピードとは若干異なります。実際はこちらをご覧ください。
2. 2WAY充電が可能! 着脱しやすいバッテリー設計へ
毎日使うからこそ脱着を簡単に
毎日の充電は、ご自宅で簡単に行えるよう着脱をワンタッチで行えるように設計しました。
鍵を開けたらワンプッシュで引き抜け、装着も同様に押し込むだけと、誰もが簡単に素早くそして楽にできるように設計しています。
充電方法は2way、状況に合わせて選べる
ひとつは車体からバッテリーを外さずに給電口に充電器を直接挿して充電、もうひとつはバッテリー本体を取り外して充電が可能です。車両の保管場所やTPOに合わせて、充電方法が選べます。わざわざ給油に行く時間もかからず、自宅の100Vコンセントに繋ぐだけで充電が可能です。
1回の充電で約40km走行可能
特定原付は、ペダルを漕いで加速し20km/hを超えてしまうと法律の要件を満たさなくなってしまうため、基本的にペダルはありません。人力で漕げないからこそ、1回の充電での航続距離に拘りました。
1回の充電で40km*の走行が可能なので、近所の買い物や用足しといった近距離利用のほか、自転車で行くには少し大変かなと思う中距離利用もできるスペックで、普段の移動範囲を拡げられます。
*定地走行試験値:46㎞ 定地走行試験条件…60Kgの人がサーキットコースの平坦路で走行した性能を測定
3.コンパクト設計で室内保管や車載もできる
ペダルの折りたたみが実は便利!壁に寄せて置ける
ハンドルポストと足置きのペダル部分がワンタッチで折りたたみできるので、非常にコンパクトになります。
折りたたむことで壁に寄せておくこともでき、玄関スペースやマンションの廊下など、限られたスペースでの保管も問題ありません。
コンパクトなサイズ感 + 折りたたみで車載もOK
全長1,300mmと軽自動車の車幅に収まるサイズとハンドルポストの折りたたみで、コンパクトカーのトランクやシートの間にも車載できます。急な雨や帰りが遅くなった時のお迎え時に、さっと車に収納できるのはとても便利です。
アウトドアや旅行などで、クルマでの移動にMIXして利用することもできます。
4.<国内初>4G LTE通信内蔵特定原付・スマホアプリで遠隔管理・盗難防止も
GFRシリーズではYubi-Lockをいち早く採用してきましたが、今回は更に機能をアップさせ最新IoT技術を搭載しました。
4G LTE通信内蔵で、アプリから愛車の状態を常時遠隔管理できる
スマホのアプリを通じて、愛車の状態やバイクの位置情報を遠隔で管理できたり、スマホ操作でバイクの開錠が可能です。
a. バッテリー残量の可視化
b.バイクの位置情報表示
c.アプリでの鍵の解錠
スマートロックでできること
専用のICタグ及びSuicaなどのNFCで車両のロックを解除可能です。
ロックの解除と同時に電源が連動します。
5.*販売ガイドラインを遵守した「glafit Ride Start System」
glafitでは、性能等確認適合(JATA-0062)車両をお届けするとともに、交通ルールテストへの合格、年齢確認やナンバー取得、自賠責保険加入の確認ができないと車両の電源が入らないRide Start System(ライドスタートシステム)を独自で開発しています。
*特定小型原動機付自転車の安全な利用を促進するための 日本電動モビリティ推進協会ガイドライン
加盟する日本電動モビリティ推進協会の販売ガイドラインは警察庁で示す販売ガイドラインから一歩踏み込み協会独自の罰則規定が設けられています。このガイドラインをglafitは遵守しています。
6.メーカー保証2年付き、1ヶ月、6ヶ月の無料点検制度など充実の保証
シェアサイクル向けで研究開発した「高耐久性」や「先進のIoT技術」をそのまま活かした、贅沢な最高スペックが「Pro」の由来です。
シェアリングでは、若者から年配者まで幅広い層に利用いただくために、使い易い形状や操作方法を細部までこだわりました。またシェアリングの過酷な環境下でも耐えられる性能を追い求めました。
そのため、長く使っていただくことを前提としています。特定原付車両は6ヶ月から1年のメーカー保証が多い中、NFR-01Proはメーカー保証2年としています。
また、他社ではあまりない「1ヶ月、6ヶ月の無料点検制度」を導入しています。
User’s Voice
通勤と近所への買い物に利用中。これまでの自転車通勤と違い全く汗をかかず爽快感を感じながら出勤できています!
夏が始まり自転車で会社で向かっているときは汗だくになりながら漕いでいましたが、今では全く汗をかかず爽快感を感じながら出勤できています!本当に快適です!ただ通勤のピークタイムは学生などのパワーがある自転車には到底敵わないので、他の通勤の方の邪魔にならないよう人通りの少ない道を選んでいます。時間に余裕を持って出勤すればまったく問題ないので。
速度20kmという電動アシスト自転車の平均速度とほぼ変わらず電動キックボードと違い安定していて座って漕がずに進み、バスやタクシーを待たずに動けてタイムスケジュールを立てやすいなど利点はとても大きいと思うので、色々な方に本当におススメです。
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「老若男女問わず興味を持たれます。信号などで停まっていると、かっこいいね!かわいいわね!と色々な声をかけられます。みんなが関心のあるバイクに乗っていいて、ちょっと嬉しく感じますね。」という神奈川県でご利用いただいているT様。
glafitは、2025年に開催予定の日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて『未来社会ショーケース「スマートモビリティ万博」関係者モビリティ』の公式サプライヤーです。
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NFR-01Proと大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク
glafitについて
glafit株式会社は、電動パーソナルモビリティの開発・製造・販売までワンストップで手掛ける、和歌山発のハードモビリティベンチャーです。「移動を、タノシメ!」をブランドメッセージに掲げ、「日々の移動を驚きと感動に変え、世界中の人々を笑顔にする」ような、新しい移動体験をお届けするモビリティを開発し、提供してまいります。
【glafit株式会社概要】
所在地:和歌山県和歌山市出島36-1
代表者:代表取締役社長CEO 鳴海 禎造
設立年月日:2017年9月1日
公式サイト:https://glafit.com/
【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
glafit株式会社
E-mail:pr@glafit.com
担当:安藤
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