パナソニック株式会社とともに、glafit バイク GFR-01 を利⽤した電動モビリティをより効果的且つ効率的に運⽤していくためのバッテリーマネジメントシステム(BMS)の開発を目的とした実証実験の一部として、7月より九州大学伊都キャンパスにてEVシェアリングの実証実験が始まりました。
先日、九州大学 伊都キャンパスの皆さんにご利用いただくべく、利用登録イベントに参加してきました。
キャンパス敷地面積では国立大で第1位(演習林等含めると第3位)という九州大学、伺ってみると山腹に各学部の校舎・講堂・体育施設などが点在していました。
glafitバイクの貸出ポートのあるセンターゾーンといわれるところで、学生の皆さんに利用登録を呼びかけましたが、ここは学食が付近にあり、12時になると一斉に学生が集まります。あっという間に長蛇の列でした。
こんな時に、3時間無料で利用できるglafitバイクのシェアリングを使えば、気分転換に学外へサッとランチに行けますね。
今回のEVシェアリング実証実験では、伊都キャンパス内の広大な敷地内の移動のほか、学外への移動もOKです。
スキマ時間に、最寄り駅付近周辺での用事を済ませたい、気分転換に学外へ食事にいったり、必要な買い物にちょっと出かけたり、と3時間の時間内でしたら無料で自由に使ってもらえるのだそう。
関心をもっていただいた学生さんや教職員の皆さんに、早速登録をしてご利用をいただきました。
また、センターゾーンには入学したばかりの1年生が多いということで、丁度教習所に通っている、夏休みに取得予定という学生さんがたくさんいました。免許取得後、皆さんに登録して使ってもらえるのをお待ちしています!
皆さんの生活の中で、手軽で楽しい移動手段として当たり前に利用頂けるようになると嬉しいですね。
〔関連リンク〕
【プレスリリース】スマートモビリティを展開する glafit が電池分野において パナソニックと共同で実証実験を開始
一覧へ戻る