只今、glafitバイクのレンタルバイクのテストマーケティング中の「白浜町」。
今日は白浜町の魅力をご紹介します。
今回のテストマーケティングの打ち合わせで白浜町に東京から出張したのですが、これがとても快適でした。
地図で見ると、和歌山って遠いんですよね。ちなみに和歌山市内からでも車で白浜までは約2時間程度かかります。
しかし、東京(羽田空港)からですと白浜空港に飛んでしまえばなんと1時間ほどのフライトで着いてしまいます。
富士山を見る間もなく、ドリンク1杯飲んでいる間に着陸態勢でした。
5/14現在だと、毎日3フライトあるようです。
南紀白浜空港は、みんなが大好きなパンダがたくさん飼育されている「アドベンチャーワールド」のすぐ近所にあります。ジャイアントパンダの赤ちゃん「彩浜(さいひん)」がいて、愛くるしい姿を見せてくれます。近くで見れるのが嬉しいですね。
そして、白浜と言えば白砂の広がった白良浜と、周辺の海岸線が人気の観光スポットです。
まず、白良浜。砂浜が広がり、夏には海水浴で多くの人が訪れます。
5/26には白良浜で開催されている名物イベントの第51回砂まつり大会があります。
海岸の白砂と海水だけで作る体験型芸術コンクールで、当日参加できる区画もあるそうです。
そして、この近所にあるのが、glafitバイクのレンタルができる「まちかどギャラリーしらすな」。
白浜観光協会の総合案内所なので、glafitバイクのレンタル以外にも色々な観光情報が手に入ります。
もちろん、glafitバイクで散策するのにオススメな観光スポットについての情報や、イベント情報、美味しいご飯の情報なども聞けて観光MAPも貰えるので立ち寄ってみてください。
「まちかどギャラリーしらすな」から、是非バイクで海岸線で潮風を感じながら訪れてほしいのが円月島。
全国でも珍しい景勝地で、撮影スポットとしても人気なのだそうです。
簡単に素敵な写真が撮れますが、時間をあわせて円月島に沈む夕日を撮影してみるのもいいですね。
ここは「まちかどギャラリーしらすな」から約2キロ。バイクで行くには丁度良い距離です。
もう少し北側に足をのばすと、グラスボート乗り場があります。グラスボートに乗船して円月島周辺の海の中の景色を見ることもできますよ。
また、「まちかどギャラリーしらすな」から南の方にいくと、海岸線の絶景スポット「千畳敷」があります。
岩畳を思わせる大岩盤が広がり遮るものがなく見渡せる海も心地よいですが、打ち寄せる荒波に浸食されミルフィーユ状の層ができていたりと自然が作り出したアートの壮観な景色に、地球の起源などへ思いを馳せるのもステキですね。
ここまでは「まちかどギャラリーしらすな」から約2.5キロ。
また、更に1.5キロほど南に進むと、吉野熊野国立公園にも指定されている断崖絶壁の名勝「三段壁」にも行けます。
こちらは、高さ60メートルに及ぶ柱状節理の断崖が2キロにわたり繋がっています。
熊野水軍の船隠し洞窟と言われる洞窟に降りることも可能です。波の押し寄せる岩壁の洞窟内は、白波がたち迫力があります。
ここまでは景勝地をご紹介しましたが、白浜はなんといっても「温泉」が良いところなんですよ。
「まちかどギャラリーしらすな」周辺や三段壁への道程には、立ち寄り湯や足湯が点在しています。
運転に疲れたら、足湯や立ち寄り湯でリフレッシュしてみてください。
もちろん、魚料理など白浜の海の幸もオススメですから、観光の合間のランチに海鮮に舌鼓を打ちながら、人気の観光スポットを廻れるといいですね。
glafitバイクが白浜町を楽しむアクティビティの1つとして、皆さんにご利用いただけると幸いです。
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【プレスリリース】glafit®バイクの観光地向けレンタルバイクテストマーケティングを白浜町(和歌山県)にて 4月22日より開始!
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