10月31日に2018年度グッドデザイン賞受賞祝賀会が開催されました。
ドレスコードが、フォーマル・セミフォーマルということで…弊社鳴海もいつものglafitポロシャツを脱ぎネクタイを締めて参加してまいりました。
当日はカクテルパーティ形式の中で、2018年度グッドデザイン大賞候補のプレゼンテーションを聞き投票できるのですが、この対象候補には台湾の電動スクーターシェアリングサービスを手掛けるGogoroの取り組みもあり、非常に興味関心をそそられました。
そして、Gogoroとおてらおやつクラブの決選投票の結果、今年度のグッドデザイン大賞は「貧困問題解決に向けてのお寺の活動 [おてらおやつクラブ]となりました。
大賞選出経緯はこちらから >>> https://www.g-mark.org/activity/2018/nominate.html
グッドデザイン大賞候補はどれもコンセプトから共感でき、またプレゼンテーションもわかりやすく参加できて光栄でした。そしてなによりもプレゼンテーションを聞いて、普段の生活の中での課題解決、社会インフラ基盤のデザインなど、プロダクトの機能性やデザインだけではなく、生活を豊かにする新しい取り組み自体をデザインする大切さを感じました。
私たちも、モビリティを作る企業として社会貢献につながるようなプロダクトや取り組みを創れるように、今回の受賞を励みに邁進していきたいと思います。
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